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「どうしたらいいんだろう」と悩んでいる方へ
本当にしんどくて、どうしたらいいのかわからない——。
そんな状態で一人で悩んでいるとき、検索するとよく出てくるのが「オンライン診療」や「オンラインカウンセリング」。
「オンライン診療ってどうなんだろう?」「カウンセリングとの違いは?」「どっちを受ければいいの?」
そんなふうに思った方へ、実際にどちらも体験した私が、違いと感想をお話しします。
最初はオンライン診療を受けました
私も最初は悩みました。
でも、カウンセリングってなんだかよくわからなかったので、とりあえず診察を受けてみることにしたんです。
オンライン診療の流れ(私の場合)
- 症状について聞かれる
- 薬を勧められる
- 話す時間は短め(数分〜10分程度)
- 「仕事を休みたい」と言うと、診断書を書いてくれた
- 全体的に淡々としていて、会話というよりは処理や判断という印象
正直、「これで終わり?」と思ったくらいあっさりでした。
オンライン診療が合っている人
- 診断書を出してほしい人
- 薬を処方してもらいたい人
- 医学的な判断を受けたい人
- 仕事を休みたいと思っている人
とにかく「つらいから会社を休みたい」「体が限界」といった状況の方には、まずオンライン診療を受けるのがいいと思います。
その後、オンラインカウンセリングも始めました
診察で思うように話せなかった私は、オンラインカウンセリングも試してみることにしました。
オンラインカウンセリングの印象
- 自由に話してOK(話が途中で止められることはありません)
- 言いたいことを全部言える
- 心理士さんが悩みを受け止めてくれる
- 否定されない、共感してくれる、肯定してくれる
時間もゆったり使えて、何をどこから話しても大丈夫という安心感がありました。
オンラインカウンセリングが合っている人
- とにかく話を聞いてほしい人
- 共感してもらいたい人
- 自分の気持ちを整理したい人
- 思考の出口が欲しい人
- 理解者がほしいと感じている人
自分のことをわかってくれる人がいる、というだけで、私は少しだけ前を向けるようになりました。
オンライン診療とカウンセリング、どっちを受ければいい?
正直、どちらも受けてみていいと思います。
医師も心理士さんも「相性」があるので、オンラインなら合わないと感じたら別の人に変えることもできます。
「オンライン診療とカウンセリング、どっちがいいんだろう?」と悩んでいる方へ、こんなふうに考えると選びやすくなります。
- まずは体がしんどくて限界を感じている → オンライン診療(診断・薬・休職の判断)
- とにかく気持ちを話したい、誰かに聞いてほしい → オンラインカウンセリング
そんなイメージでOKです。
どちらでも相談してみて大丈夫
- オンライン診療で「カウンセリングもした方がいいですか?」と聞くのもOK
- オンラインカウンセリングで「診療を受けた方がいいか?」を相談するのもOK
どちらもあなたの味方になってくれる人たちです。
最後に:悩んでいるあなたへ
もし今、「本当にしんどい」と感じているなら、どちらでもいいので一歩踏み出してみてください。
私は、オンライン診療とオンラインカウンセリングを両方受けたことで、少しずつ気持ちに余白ができました。
自分の状況に合ったサポートを受けることで、「あ、話していいんだ」と思える瞬間がきっと来ると思います。
あなたが少しでも楽になれるきっかけになりますように。
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