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診療では話し足りなかった——私がカウンセリングを始めた理由
私は今、週1回のオンラインカウンセリングを利用しています。
そのきっかけは、オンライン診療を受けていて、こう感じたからです。
「話し足りない」
診療では症状の話はできても、日々の悩みやモヤモヤを聞いてもらう時間は正直あまりありませんでした。
「思っていたより、診察って話せないんだ」
そんな違和感から、カウンセリングを受けてみることにしました。
実際に受けてみて感じたこと
カウンセリングって、診察よりも気持ちのハードルが低いと思います。
「ただ話すだけ」
それが目的だから、病名がある・ないに関わらず、話したい人にとってすごくいいものなんだと感じました。
私は女性の心理士さんに担当していただいています。
男性に話すのはちょっと苦手だったので、この点も安心につながっています。
カウンセリングの時間は30分。けれど、毎回あっという間です。
私は主に、仕事に関するストレスを話しています。
心理士さんは、ずっと相槌を打って聞いてくれます。
アドバイスはありません。
でも、「それはつらかったですね」と共感してくれる。
たったそれだけで、心が少しほっとするんです。
なぜ友人や家族じゃダメなのか
もちろん、家族や友人に話すことも大切だと思います。
でも、
- 相手に気をつかってしまう
- 意見を言われると、かえって傷つく
- わかってもらえないと感じてしまう
そんな経験、ありませんか?
家族だからこそ、強く当たってしまうこともあるし、向こうも「よかれと思って」のアドバイスをくれるけど、正直しんどくなることもあります。
心理士さんはプロなので、否定せず、正解も求めず、ただ受け止めてくれる。
それが、今の私にはすごく必要だったんだと思います。
オンラインのカウンセリングってどうなの?
正直、私はうつ状態で外出するのがつらかったです。
でもオンラインなら、家から出なくていい。
電車にも乗らなくていいし、病院の待合室で待つ必要もない。
スマホやパソコンがあれば、その場ですぐ始められる。
「この気軽さがあるから続けられている」と実感しています。
そして、オンラインだからこそ逆に話しやすいこともあります。
私自身、人見知りなので、対面だと緊張してしまいます。
でもオンラインで、「この人とはリアルで会わない」と思えば、自然と本音が話せるようになるんです。
数回話すと、心理士さんも私のことを少しずつ理解してくれて。
「自分のことをわかってくれる人がいる」
そんな安心感が、週に一度の心の支えになっています。
カウンセリングって高い?
私のカウンセリングは1回3,000〜4,000円ほど。
たしかに、安くはないと思う人もいるかもしれません。
でも、こうも思います。
「この金額で心が軽くなるなら、私は安いと思う」
何もせずにずっと苦しみ続けるより、自分の心にお金を使うってすごく大事なことなんじゃないかなと思うんです。
Kimochiのようなサービスでは、初月キャンペーンもあるようなので、まずは一度試してみるのもいいと思います。
合わなければ変えればいいし、やめたっていい。
「とりあえずやってみる」ができるハードルの低さも、オンラインの魅力です。
話すことで、思考に出口ができた
私は、1週間考え込んでしまったことを全部、カウンセリングで話しています。
ただ言葉にして出すだけで、思考の出口ができたような感覚。
これはすごく大きな変化でした。
一人で考えすぎて、堂々巡りになっていた私には、本当に救いだったと思います。
最後に:誰かに話すという選択肢を持ってほしい
心がしんどいとき、無理にがんばらなくていいんです。
誰にも話せないと思ったら、プロに頼ってみてください。
Kimochiのように、公認心理師(国家資格)だけが対応してくれるサービスもあります。
少しだけ、楽になるかもしれません。
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